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2024/04/26 16:03

アイテムゲットです。
今、使う分だけチャージして計画的にお買い物ができる、バンドルカードが人気ですよね。
私は、いくつかのサブスクリプションの支払いにバンドルカードを使っています。
しかし、使っているうちに、5000円チャージしたけど今月は3000円しか使わなかった。というようなことがよく出てきます。
そこで、カード内に残った2000円を、身の回りで使いやすいように銀行口座に戻したり、現金化したりすることができれば便利だな~と思ったことがあります。
これについて、使い始めたばかりの頃に色々調べてみたのですが、答えは、
一度チャージしたら、出すことはできず、バンドルカードを通じた買い物で消費するしかない。
ということでした。
チャージしたお金を出せてしまうと、バンドルカードへのユーザーの依存度が下がりますし、貯金しておくだけのプールのように使われてしまう事にもなりかねません。
それではカード側の稼ぎ頭である、皆さんが買い物した時の~決済手数料~収入が半減してしまうので困るわけです。
PayPayのような決済周りのすべてのサービス、保険、投資、ローン等を包括しているサービスなら残高を引き出せても会社側にとってあまり損はないのですが、バンドルカードには、内部で使ってもらうしか稼ぐ方法がないんです。
便利に使わせてもらっている以上、私たちはその通りに使うしかありません。
また、次の事も重要です。
残高を現金化できる手段は存在するが、規約違反に問われてもおかしくないため推奨はされない。
という話です。
Amazonギフト券やレジャー施設の値引き券のように、用途が限られていて、場合によっては使う機会がないままになってしまう財はたくさんあります。
より、そういう財を買い取り現金化してくれる商売もやはりたくさん存在しています。
しかしながら、これには頼るべきではありません。
Amazonギフト券や入場券がそこでしか使えないように用途を指定しているのには、サービス提供側のそれなりの意図や思惑が存在します。
自分たちの商売に水を差すことになる、現金化を目的とした転売行為は、規約に則り禁止している場合が多いです。
サービス側に不都合な行為は、「その他当社が不適切と認識する行為」等の文言で一括りに扱われ、そこには当然ペナルティが存在し、サービスの利用を永久に禁止されてもおかしくはありません。
例えばあなたが、規模の大きいサービスで行われた、大人数が手を染めた不正行為を働いた一人として、サービスの利用資格を永久はく奪されたとします。
ある社会インフラが一生使えないというのは、あなたの人生のどこかで、問題になるかもしれません。
リスクは避けるべきです。
あくまでも残高はバンドルカードを通して使うように留めましょう。
まとめ
・残高を払い戻してもらうことはできないので、気を付けてチャージしましょう。
・バンドルカードは、私や皆さんのそれを通じた買い物から入る決済手数料があてのビジネスモデル。
・現金化は違法ではないが、規約の上でグレーゾーン扱いだから、何かの拍子にペナルティを受けかねない。そういうことはやるべきではない。
皆さんも、楽しくバンドルカードを活用していきましょう。
読了ありがとうございました。😊
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