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2024/04/18 13:13

アイテムゲットです。
バンドルカード、人気ですよね。
あらかじめ決まった額をチャージして、16桁のクレジットカードのような番号を求められたときに使えるというのは、非常に便利です。
しかし、いくつか気を付けるべき点があります。
今回はその気を付けるべき点4つを紹介させていただきます。
1、ポチっとチャージは事実上の借金

バンドルカードにはポチっとチャージという機能があります。
審査に通ると最初は3000円、返済実績を積むと最終的には50000円、借金してチャージすることができ、チャージした分は次の月にまとめて支払うというものなのですが、これは事実上クレジットカードと同じです。
返済に遅れると、クレジットカードの支払いが遅れた時と同じように信用情報が傷つくことになります。
クレジット形式の利用、支払いに慣れていない学生の方は気を付けるべきでしょう。
2、一度チャージしたら出金できない
これが意外と痛いので気を付けましょう。
私は、PayPayをよく使うのですが、PayPayはチャージしたお金を銀行口座に出金できます。
それに対して、バンドルカードは一度チャージしたらそのお金は出金できないので、そのままその金額分どこかで買い物して使うしかありません。
3、残高がないのに引き落とされてしまい、それが借金になってしまうことがある
サブスクリプションなどのサービスだと、残高不足でも、システムが登録されているカードから強制的にお金を引き落としてしまうものがあります。
例えば dアニメストアなどがそうです。
こういう場合、残高がマイナスの分はバンドルカードが負担することになるんです。
そうすると、これをチャージして払って、帳消しにする必要があります。
バンドルカードに借金をしている状態なので、払わないと督促されてしまいます。
4、不正利用されても返金されない

バンドルカードの番号を誰かが盗み見て、適当なサイトであなたの残高を勝手に使ったとしましょう。
その場合、バンドルカードは不正利用額を一円も補償してくれません。
上のバンドルカード規約の抜粋にもあるとおり、「損害について、原則としてその責任を負わないものとします」とあるんです。
怪しいサイトでは使わず、AmazonやAppleなど有名なサイトにとどめておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バンドルカードは気軽に使えて便利ですが、いくつか危険性と落とし穴があるので、少し注意して使う必要がありそうですね。
気を付けて、バンドルカードを使っていきましょう!
読了ありがとうございました。
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